ビットコインの買い方と売り方を簡単解説

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「ビットコインを手に入れていたいけれど、どうしたらいいのかわからない」という方のために、細かいことは抜きにして、とにかく簡単に手に入れられる方法と、それを売る方法を紹介していきます。

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まずはアカウント作成

ビットコインを自宅から簡単に購入するには「取引所」を利用する方法があります。取引所とはその名の通り、ビットコインを購入したり、売却したりできるサービスを提供する企業です。

今回、ビットコイン購入に利用するのは「bitFlyer」。2017年が始まって早々に全世界のビットコイン取引量の13%以上のシェアを獲得し、世界第一位の取引所となっているサービスです。

国内の名だたるベンチャーキャピタルが株主となっており、信頼性は十分。さらに高いセキュリティも兼ね備えた、安心してビットコインを買うことのできることも特徴です。

さて、ここで取引をするためには、まずアカウントが必要。早速作成しましょう。
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メールアドレスからアカウントを作成するのですが、FacebookやYahoo ID、Googleのアカウントを持っている場合は、あらかじめ登録されている個人情報を呼び出せるので、よりスピーディです。

Facebookなどのアカウントを持って入れば、bitFlyerのアカウント作成には5分もあれば十分。

 

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早速ログインすると、上記のような画面が出てきます。まだビットコインは購入していないので、「残高」の部分は0.000〜となっています。

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ビットコインを買ってみよう

それでは、実際にビットコインを買ってみましょう。bitFlyerのページからビットコインを買うには、口座入金して
購入する方法と、クレジットカードで購入する方法の2通りがあります。

どちらを選んでもいいのですが、クレジットカードでの購入には、アカウントクラスが「ビジネスクラス」以上でないとできず、そのためには顔写真付きの本人確認書類をアップロードしなければなりません。

もちろん、これ自体は面倒な作業ではないのですが、口座入金からの購入なら「携帯電話認証」と「銀行認証」だけでOK(プレミアムエコノミークラス)。今回はより簡単にビットコインを購入することを目指すため、口座入金から購入する方法をチョイスします。

 

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携帯電話を認証させ、利用する銀行口座を登録したら、次は「入出金」のタブから「クイック入金」を選択し、入金額を入力。ここでは5,000円とします。その後「インターネットバンキングで入金する」を選択します。入金手数料は324円です。
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私はみずほ銀行の口座を持っていますので、「みずほダイレクト」を利用しました。この辺りは好きな入金方法を選べばよいでしょう。
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すぐに入金が反映されます。 JPY(日本円)の資産が5,000円となっていることが確認できます。それでは、この日本円を使ってビットコインを購入しましょう。

 

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「ビットコイン販売所」のタブからビットコインの数量を指定して「コインを買う」を押します。ここでは、「0.035BTC=4,661円」分を購入。「6秒以内に注文してください」と注釈が出ますので、注文ボタンを押せば注文成立です。

 

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資産状況はこうなりました。非常に簡単です。

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買ったビットコインを売ってみよう

さて、ビットコインの購入だけが目的の方は、これ以下を読む必要はありませんが、ビットコインを手放す時のために、その流れを書いていきます。

といっても難しいことはありません。先ほどの「ビットコイン販売所」で売るビットコインの量を指定し、「コインを売る」ボタンを押すだけです。

購入時と同じように「6秒以内に注文してください」と注釈が出ますので、注文ボタンを押せば注文成立です。

 

まとめ

簡単でしたね。ビットコインは投資目的として保有するにも面白いところがありますし、株などと比べて手数料も少ないので、ビットコインで積極的に資産運用してみるのも良いでしょう。

慣れてきたら他の取引所、他の仮想通貨なども試していくと理解が深まります。今回紹介したbitFlyerでも、ビットコインとは別にイーサリアムを取り扱っています。

また、より積極的にトレードをしたいという人向けには「LIGHTNING FX」という仮想通貨を対象にしたFXサービスも行っていますので、試してみてください。

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