移動平均線リボンでビットコインの押し目買い、戻り売りポイントを見極めよう

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はいどうも、今回はTradingViewの無料インジケーターの中から移動平均リボン、移動平均リボンバーの解説をしていきます。

TradingViewをまだ使ったことがない、登録していない人は↓の記事を先に見ることをおすすめします。

仮想通貨のチャートをチェックするならTradingViewがおすすめ!使い方を解説!
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ビットコインチャートに移動平均リボンと移動平均リボンバーを表示

TradingViewにて、ローソク足チャートに移動平均リボン、下に移動平均リボンバーを表示した状態です。

表示するにはインジケーターの検索画面でmadridと入力すると検索に引っかかるのでmadrid moving Average Ribbonとmadrid MA Ribbon Ber v2を選択します。

この2つを選択して表示すれば上記と同じチャート画面になります。

移動平均リボンの解説

わかりやすいようにローソク足を非表示にしてみました。

見て分かる通り大量の移動平均線が表示されています。

ここで表示されている移動平均線は、移動平均線リボンの設定を開くと分かる通りEMAになっています。

チェックマークを外すと通常のMAとなります。

そして、スタイルを見れば分かる通り表示まれているのは5-10-15-25と並んでいき90まで、全部で18本の移動平均線が表示されています。

そして、移動平均線の色は上昇しているときには緑、下降しているときには赤色が表示されているので何本の線が下降傾向にあるのか、上昇傾向にあるのかがわかりやすくなっています。

なので、すべてが緑色になっていれば強い上昇トレンド、すべてが赤色になっていればすべてが下降トレンド、ということがわかります。

移動平均線リボンバーでトレンド、押し目を把握

次は下に表示した移動平均線リボンバーの解説です。

基本的に上記と移動平均線と同じ物をバーにしてわかりやすくしたものです。

すべてが緑色となっていれば強い上昇トレンドということがわかります。

なので、基本的にすべてが緑色となっている場面で、一部赤色のバーが出たときには上昇トレンドのなかの押し目買いポイントだということが推測できます。

しかし、注意が必要なのが下記の画像のような状況

バーの色は緑が明るい、濃いで2色、垢も明るい、濃いで2色、合計4色で表示されます。

緑色の中で赤色のバーで出ていますが、その後さらに明るい鮮やかな赤色に変化しています、このようなバーになった場合はトレンドの転換点になることが多いので注意が必要です。

まとめ

TradingViewにはこのように有志開発の便利なインジケーターを取り入れて使うこともできます。

紹介した移動平均線リボンを使うのもいいですし、便利なインジケーターを探してみるのも良いでしょう。

TradingViewをまだ使っていない人は下記記事を参考にしてください。

仮想通貨のチャートをチェックするならTradingViewがおすすめ!使い方を解説!
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コメント

  1. 宮田 真一 より:

    サイトからの突然のコメントで申し訳ございません。
    初めまして。投資情報サイトGogoJungleを運営しています株式会社ゴゴジャンの宮田と申します。

    サイトを拝読しましてコメントしました。

    今回、コメントしました理由としましては、Trading Viewに関しまして書かれてある内容が分かりやすかったので、目にとまってしまいました。
    また、恐縮ではございますが、トレード手法の知識を、インジケーター・投資ナビ+の記事として投資情報サイトGogojungleでご掲載してみてはいかがでしょうかと思い、コメント致しました。

    ただ、どんな会社かもお分かりにくいかと思います。
    初めての方でも商品作成~販売まで全て無料でサポートいたしますので、お気軽にお問合せください。

    詳しくはメールにてお問い合わせください!
    ご連絡心よりお待ちしています。

    株式会社ゴゴジャン
    宮田

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