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MUFGコイン最新情報! 登場するとビットコインにも影響はあるの?

2018/01/12

MUFGコインという言葉をご存知でしょうか。

MUFGとは、「Mitsubishi UFJ Financial Group」の略。MUFGコインとはすなわち、三菱東京UFJ銀行が発行する仮想通貨です。

ニュースなどでは、2017年5月より三菱東京UFJ銀行がMUFGコインの実証実験をスタートすることが報じられました。

三井住友銀行、みずほ銀行と並ぶ三大メガバンクの一角である三菱東京UFJ銀行が、なぜ今、仮想通貨に触手を伸ばしているのでしょうか。

その理由を、MUFGコインの概要を紹介するとともに考察していきます。

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MUFGコイン最新情報

こちらでは、三菱東京UFJ銀行MUFGコインの最新ニュースとその見解を追記していきます。

 

三菱東京UFJ銀独自仮想通貨を実証実験 まず役員から(2016/5/1)

三菱東京UFJ銀独自仮想通貨を実証実験 まず役員から(毎日新聞)

ニュース概要

三菱東京UFJ銀行が、独自の仮想通貨「MUFGコイン」の実証実験を役員ら約200人を対象として送金など限定的な機能から開始すると発表した。今後、規模や機能を拡大し、年内には国内全行員約3万人が、2018年度中の一般向け発行を目指す。スマートフォンアプリをを使い1コイン当たり1円と交換し、利用者同士でコインをやりとりできる。実験は、1日の送金から始まり、今後、行内のコンビニ店舗での買い物などに利用できるようにするという。さらに、新たなATMを開発し、スマートフォンで現金が下ろせるという計画もあるという。

管理人の感想

個人的にはレートが決まっているという点が大きなポイントになると思う。

現在、日本人のほとんどのユーザが儲けるという投機目的でビットコイン等の仮想通貨を利用しており、利便性への注目度は薄い。

そうなると決済の速さが強みとなるが、このニュースだけだと「国内のユーザー同士」「買い物で」ということで技術が違うだけで、ポイントとの違いがあまりないように感じる。

銀行なので当然手数料との絡みも出てくるであろうし、まだまだ課題が多いのでは?というのが正直な印象。

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銀行とビットコインの関係性

MUFGコインのことを理解するため、仮想通貨の仕組みについて、そのパイオニアであるビットコインからおさらいしておきましょう。

ビットコインの最大の特徴は、「ブロックチェーン技術」と「P2Pネットワーク」を採用しているところにあります。

別記事でも解説しているためココで詳しくは説明しませんが、ビットコインはそれらの仕組みによって「分散管理型」の取引を可能としています。

これにより、銀行を介さなくとも不正のない取引をすることが可能となり、送金手数料が少なくなるのがビットコインなど仮想通貨のメリットのひとつです。

仮想通貨のシェアが広がっていけば、送金や振り込みなどでの銀行の出番はどんどん減っていきます。銀行は入ってくる手数料が目減りしてしまうので、少なからぬ打撃を受けることになります。

そのため、銀行とビットコインをはじめとする仮想通貨は、どちらかと言えば対立的な関係にあるとされてきました。

これに対し三菱東京UFJ銀行は、2016年に独自の仮想通貨である「MUFGコイン」を開発していることを発表しました。実際に2017年5月1日からは同行の行員を対象としたMUFGコインの実証実験を開始し、2018年春には一般向けの発行を計画しています。

 

MUFGコインとは?

MUFG仕組み

MUFGコインについて、その詳細はあまり明らかになっていませんが、ブロックチェーン技術を応用したものであることは間違いありません。

MUFGコインを手に入れるには、スマートフォン用アプリを通じて東京三菱UFJ銀行の預金口座にある日本円をMUFGコインに交換することになります。交換したMUFGコインは専用口座に蓄えられていきます。

専用口座にあるMUFGコインは、MUFGコインの決済サービスを導入した店舗などで利用可能。

すでに東京三菱UFJ銀行の役員など200名を対象に実証実験がスタートしていて、年末までには全行員が、行内のコンビニで利用したり、行員同士で送金をし合ったりできるようになる予定です。

MUFGコインと従来の仮想通貨との決定的な違いは、レートが「1円=1MUFGコイン」と固定されているところにあります。

これまでの仮想通貨の高騰を見ればわかるように、ビットコインやイーサリアムなどのアルトコインのレートはすべて、株や為替と同様に利用者の需給関係によって決まります。

一方のMUFGコインは、レートが固定されているという点では、SuicaやEdyなどといった、いわゆる「電子マネー」に近い存在です。

ただし、個人間の送金ができるようになっているという点で、電子マネーとも異なります。

現状では、MUFGコインの立ち位置は、「ビットコインと電子マネーの中間」といったところです。

 

三菱東京UFJの思惑は?

さて、ではなぜ三菱東京UFJ銀行は、ある意味で中途半端なコインを開発するのでしょうか。

そこには、まず仮想通貨による利用者の「銀行離れ」を阻止したいという思惑があると考えられます。

先に書いたように、仮想通貨は分散管理型で銀行を通さないで送金ができることがメリット。多くの人がそちらを使うようになれば、利用者の銀行離れは進み、銀行の立ち位置は危うくなります。

こうした流れに歯止めをかけるため、銀行自らがブロックチェーン技術を持ったコインを開発することで、去りゆきつつある利用者を振り向かせたいという狙いが見えます。

また、仮想通貨はまだ完成されたものではなく、それについて不安を覚える人もいます。東京三菱UFJ銀行は、MUFGコインの持つ「銀行ならではの信頼性」と「レート固定による安心感」で、そういった層を取り込みたいと目論んでいるはずです。

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MUFGコイン誕生で、ビットコインはどうなる?

ビットコインの利用方法について考えると

  1. 投資・投資対象
  2. 送金
  3. ショッピング

といった3つの側面が出てきます。

このうち①について、MUFGコインはレートが固定されていて投資対象とはならないことから、特にビットコインに与える影響はないでしょう。

②については、利用手数料次第ではビットコインなど仮想通貨を脅かす存在となり得ると考えられます。

現状ではビットコインの送金にかかる費用は取引所に支払うわずかな手数料のみ。これに対して、MUFGコインの送金手数料がどれだけ低く抑えられるかで、ビットコインなどに与える影響が変化します。

ただし、これは国内に限った話で、海外送金についてはこれまで通りビットコインやアルトコインを利用することになるでしょう。海外在住の方にわざわざMUFGコインを送るメリットはありません。

③ですが、インフラさえ整えば日本ではビットコインを超える存在となるでしょう。そもそも、ビットコイン決済を導入している国内の店舗はまだまだ少数。

MUFGコイン決済ができる店舗が増えれば、現金を持つ必要もリスクもなくなるので、非常に便利になるはずです。ただし、国内にはすでに電子マネーが一定数出回っており、取って代わるのは容易ではありません。

MUFGコインの特徴である、個人間の送金が可能というところが、どこまで市場に受け入れられるかが流通のカギとなりそうです。

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